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夏に負けない低糖質食材のおすすめといったら?

蒸し鶏の黄身酢かけ

●疲れも癒す低糖質のさっぱりおかず

鶏の胸肉には疲労をたまりにくくする働きが報告されているイミダゾールペプチドが含まれています。そこで今回は鶏の胸肉をメインに元気が出る、夏に負けないレシピをご紹介します。
あったりとした蒸し鶏に、しっかり味の黄身酢ソースで味わいにメリハリをつけています。鶏の胸肉は糖質ゼロ、高たんぱく、低脂肪なので、ダイエットを意識されている方にもおすすめです。

【蒸し鶏の黄身酢かけ】
・材料と作り方(2人分)
1.黄身酢を作る。なべに卵黄(1/3個)を入れてほぐし、砂糖(小さじ2)、酢(大さじ1強)、塩(0.8g)、だし(小さじ2)で溶いたかたくり粉(0.6g)を入れてよく混ぜ、湯せんにかける。途中、木じゃくしで絶えずかき混ぜてとろりとさせる。出来たら冷ましておく。
2.鶏むね肉(皮なし140g)に塩(小さじ1/6)、酒(適宜)をふり、蒸気の上がった蒸し器に入れて10分蒸して火を通す。冷ましてからそぎ切りにする。
3.トマト(80g)は皮を湯むきし、くし型に切る。きゅうり(60g)は蛇腹に切り、一口大に切る。
4.器に2、3を彩りよく盛り、1をかける。
(糖質:5.5g、エネルギー:114kcal、塩分:1.0g)

低カロリー、低脂肪の胸肉ですが、鶏肉は皮を除くことで、更に脂肪やカロリーを抑えることができますまた砂糖のかわりにカロリーゼロのダイエット甘味料を使えば、カロリーを抑え、血糖値の上昇も防げます。今回のレシピには加熱しても甘さは変わらず、お砂糖と同じ重量で使えるラカントS顆粒がおすすめです。

UPDATE : 2019.07.18

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