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フランス語で元気?はÇa va(サヴァ)。さて3月8日は低糖質の何の食べ物の日?

さば缶と大根のしょうが煮

●さばとしょうがで体を元気に

3月8日は「さば」の日。3(さ)8(ば)の語呂合わせからです。フランス語風に発音するとÇa va(サヴァ)。お元気ですか?という挨拶になります。寒波の襲った2月から3月になり、春の気配が。木の芽や花の蕾がÇa vaと話しかけてくれるようですね。
さて今回はさばの缶詰を使ったおかずをご紹介します。体を温め、胃腸を元気にするしょうがで煮物にします。

【さば缶と大根のしょうが煮】
・材料と作り方(2人分)
1.さば缶(1缶)は缶汁をきる。
2.大根(200g)は薄く小さめの乱切りにする。しょうが(1かけ)は薄切りにする。
3.なべに水(3/4カップ)、酒(大さじ1)、砂糖(小さじ1/2)、しょうゆ(小さじ1と1/2)、大根、しょうがを入れてふたをして火にかける。煮立ったら火を弱め、約15分、大根に火が通るまで煮る。
4.さばを加えてさらに10分煮る。
(糖質:4.6g、エネルギー:158kcal、塩分:1.2g)

手軽に食べられる缶詰を使うので、調理も簡単、しかも野菜たっぷりのおかずです。
さばに含まれる不飽和脂肪酸のDHAやEPAには血栓を予防する働きがあると言われています。また、しょうがの辛味成分には体を温める効果が期待できます。
砂糖のかわりにカロリーゼロのダイエット甘味料を使えば、カロリーを抑え、血糖値の上昇も防げます。今回のレシピには加熱しても甘さは変わらず、お砂糖と同じ重量で使えるラカントS顆粒がおすすめです。
三寒四温とまだ冷える日もあるこの季節に、是非ご賞味ください。

UPDATE : 2019.03.07

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