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雨の日も爽やかを演出できる低糖質のレシピは?

いかとキャベツの中華風サラダ

●香りも彩りも食感も、爽やかサラダ

水無月と呼ばれるのに雨の多い6月。梅雨の季節に突入です。雨の日の続く季節こそ、食べ物で爽やかさを感じたいところです。そこで今回は爽やかさ満点の中華風サラダのレシピをご紹介いたします。パプリカやキャベツが、いかの白い色を引き立てます。甘いキャベツとピリ辛の豆板醤はくせになる組み合わせ。更にごま油の香りが食欲をそそります。

【いかとキャベツの中華風サラダ】
・材料と作り方(2人分)
1.いかの胴(1/2杯)は皮をむき、斜めに5mm間隔の切り込みを入れ、4-5cmで切り離す。さらに、縦8mm幅の細切りにする。
2.熱湯でキャベツ(あれば春キャベツ1/4個)をさっとゆで、ざるに広げて冷ます。冷めてからざく切りにする。
3.2のゆで汁で1をさっとゆで、身がくるりとなったら取り出しで冷水にとる。
4.黄パプリカ(1/6個)は斜め切りにする。
5.ボウルに酢(大さじ1と1/2)、ごま油(大さじ1と1/2)、豆板醤(小さじ1/2)、砂糖(小さじ1/2)を混ぜ合わせ、2、水けをきった3、4を加えて和える。
(糖質:6.0g、エネルギー:148kcal、塩分:1.0g)

いかは写真のように切ると、見た目に美しいだけでなく、火を通してもやわらかく仕上がります。キャベツはさっとゆでるとかさが減り、たくさん食べることができます。
砂糖の代わりにダイエット甘味料を使えば、砂糖に比べカロリーを抑えられ、血糖値の上昇も防げます。冷たいデザートをはじめ、ドレッシングや和え物、酢のものにはお砂糖と同じ重量で使える、液状タイプのラカントで置き換えると、加熱しない調理でも溶け残る心配もなく便利です。
五感で爽やかさを味わうサラダ、これからの季節に、是非お試しください。

UPDATE : 2019.06.06

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