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低糖質の夏野菜を引き立てるドレッシングのレシピは?

トマトと玉ねぎのサラダ

●ダブルの酸味でさっぱりサラダ

8月24日はドレッシングの日。なぜこの日に設定されたのでしょうか?
答えは、8月31日は語呂合わせから「野菜の日」。ドレッシングは野菜の上にかけて食べることが多いため、カレンダーで8月31日の上の8月24日をドレッシングの日と制定されたそうです。
そこで今回は夏野菜の代表、トマトの酸味を引き立てる甘酢タイプのドレッシングのサラダをご紹介します。クレソンの香りをアクセントに、トマトと甘酢のダブルの酸味でさっぱりとした1品です。

【トマトと玉ねぎのサラダ】
・材料と作り方(2人分)
1.トマト(100g)は乱切りにする。玉ねぎ(20g)は薄いスライスにして水にさらす。クレソン(2本)は良く洗って食べやすい大きさにちぎっておく。
2.1を器に盛り、砂糖(大さじ1/2)、しょうゆ(大さじ1/2)、酢(大さじ1/2)、ごま油(少々)を混ぜ合わせてかける。
(糖質:5.0g、エネルギー:34kcal、塩分:0.6g)

甘酢のドレッシングがトマトのうま味を引き立てます。また、材料を大きめに切ることで歯ごたえを残し、満足感をアップさせます。
砂糖の代わりにダイエット甘味料を使えば、砂糖に比べカロリーを抑えられ、血糖値の上昇も防げます。冷たいデザートをはじめ、ドレッシングや和え物、酢のものにはお砂糖と同じ重量で使える、液状タイプのラカントで置き換えると、加熱しない調理でも溶け残る心配もなく便利です。

UPDATE : 2020.08.20

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