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糖質量を抑えたお昼ご飯のレシピは? #3

錦糸卵たっぷり小丼の蒸しずし

●春風のような明るい色の蒸しずし

4月になりました。春は何色を思い浮かべますか?住宅地でも垣根にびっしりと色づいた、レンギョウやミモザの黄色がきれいです。そこで今回は黄色が鮮やかな蒸しずしのレシピをご紹介します。蒸し寿司というと難しそうですが、手軽にできて豪華な一品です。ご飯は炭水化物が主成分なので糖質量が多くなりがちですが、すし酢の配合を工夫して糖質量とカロリーを抑えています。

【錦糸卵たっぷり小丼の蒸しずし】
材料と作り方(2人分)
1.錦糸卵を作る。ボウルに卵(1個)を割り入れて、みりん(小さじ1/2)、塩(少々)を加える。
2.フッ素樹脂加工のフライパンで薄焼き卵を2枚焼き、縦2つに細切りにする。
3.すしめしを作る。ごはん(150g)酢(小さじ1)、塩(少々)、砂糖(少々)を加え、混ぜ合わせる。人肌に冷まして塩昆布(5g)、もみのり(1/2枚分)を加える。
4.小丼に3を盛り、2をたっぷりのせて蒸し器で7-8分蒸す。
5.器に4を盛って紅しょうが(少々)、木の芽(2枚)を添える。
(糖質:27.1g、エネルギー:163kcal、塩分:1.6g)

錦糸卵にすることで卵1個でもボリュームがアップします。紅しょうがと木の芽の差し色がふっくらとした錦糸卵の黄色を春色に引き立て、目のも豪華な一品です。
砂糖のかわりにカロリーゼロのダイエット甘味料を使えば、カロリーを抑え、血糖値の上昇も防げます。今回のレシピには加熱しても甘さは変わらず、お砂糖と同じ重量で使えるラカントS顆粒がおすすめです。

UPDATE : 2020.04.02

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