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毎日たべても飽きない、低糖質材料で作るたまご料理のレシピは?

二色卵焼き

●冷蔵庫にある材料でパパっとできる優しい味わいおかず

5月22日は「たまご(5)」「ニ(2)ワトリ、ニ(2)ワトリ」の語呂合わせでたまご料理の日です。卵はビタミンC以外のほとんどのビタミンを含んでいます。そこで今回ご紹介するレシピはにんじんと青のりを加えた卵焼きです。卵焼きに野菜を入れると、彩りが良くなるうえにビタミンなどの栄養価もアップします。お弁当にもおすすめです。

【二色卵焼き】
材料と作り方(4人分)
1.にんじん(60g)はラップに包み、電子レンジで1分30秒加熱する。冷めたら細かく刻んで砂糖(小さじ1/6)、塩(少々)をまぶす。
2.卵(2個)は割りほぐし、砂糖(大さじ1)と塩(小さじ1/8)を混ぜ、青のり(小さじ1/2)と1のにんじんを混ぜる。
3.卵焼き器を熱して油(小さじ1/2)を敷き、卵液を数回に分けて流し入れながら巻く。
4.あら熱がとれたら切り分ける。

(糖質:3.5g、エネルギー:57kcal、塩分:0.4g)

にんじんと青のりの色合いが豊かな卵焼き。青のりの香りがにんじん特有の匂いをカバーするので、にんじんが苦手なお子さんにもぴったりです。砂糖のかわりにカロリーゼロのダイエット甘味料を使えば、カロリーを抑え、血糖値の上昇も防げます。今回のレシピには加熱しても甘さは変わらず、お砂糖と同じ重量で使えるラカントS顆粒がおすすめです。

UPDATE : 2022.05.19

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