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冬至に食べると運がよくなる低糖質の食べ物は?

キャベツとれんこんのコールスロー

●無病息災を願ってモリモリ食べて免疫力アップ!

12月21日は冬至、一年で一番昼間の時間が短くなる日です。冬至には「ん」の字が2つ以上ある食べ物を食べると運気が上がり、無病息災につながると言い伝えられています。なるほど!それで冬至には、かぼちゃ(なんきん)を食べるといいと言われるのですね。他に「ん」が2つの食材は…。ぽんかん、はんぺん、れんこん!そこで今回はれんこんを使ったサラダをご紹介します。ヨーグルトの酸味がさわやかなコールスローです。

【キャベツとれんこんのコールスロー】
・材料と作り方(2人分)
1キャベツ(200g)は太めのせん切り、玉ねぎ(20g)は薄切りにしてそれぞれ塩(分量外)をふってしんなりしたら塩を洗い流し水けを絞る。
2.ハム(1枚)はせん切りにする。
3.ボウルに植物油(大さじ1)、酢(小さじ1)、プレーンヨーグルト(大さじ2)、塩(小さじ1/3)、砂糖(小さじ1/2)、こしょう(少々)を混ぜ合わせ、1、2、*れんこんの甘酢漬け(1/4量)を加えて混ぜ、味をなじませる。
4.*れんこんの甘酢漬けの作り方(作りやすい分量):1.れんこん(2節 400g)は皮をむいて2-3mm厚さの輪切りにし、水につけてアクをとる。赤とうがらし(1/3-1/2本)は種を除いて小口切りにする。2.熱湯でれんこんをさっとゆで、水けをきる。熱いうちに混ぜ合わせた(酢 大さじ3、砂糖 大さじ2、塩 小さじ1/2)に加えて混ぜ、赤とうがらしを加えて1時間ほどおいて味をなじませる。
(糖質:15.1g、エネルギー:151kcal、塩分:1.6g)

れんこんの甘酢漬けのアレンジメニューです。2-3日たった甘酢漬けを使うと、まろやかな酸味に仕上がります。
砂糖の代わりにダイエット甘味料を使えば、砂糖に比べカロリーを抑えられ、血糖値の上昇も防げます。冷たいデザートをはじめ、ドレッシングや和え物、酢のものにはお砂糖と同じ重量で使える、液状タイプのラカントで置き換えると、加熱しない調理でも溶け残る心配もなく便利です。

UPDATE : 2020.12.17

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