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いい〇の日にちなんで。低糖質の大根を使ったレシピは?

大根入り肉みそ

●今日は「刃物の日&いい歯の日」に歯ごたえのある一品を

11月8日はご存知「いい歯の日」そして「いい刃の日」でもあります。
そこで今回は、角切り大根の歯ごたえがくせになる肉みそのレシピをご紹介します。包丁で大根を角切りに切って歯ごたえを残します。大根は水分が少なく甘みの強い首元を使うか、逆に辛味の強い先端の部分がおすすめです。大根は皮つきで使うと、歯ごたえと風味が増します。作ってすぐに食べられ、また冷蔵庫で2~3日、日持ちします。いつまでもいい歯で食べ物の歯ごたえを楽しみたいですね。

【大根入り肉みそ】
・材料と作り方(2人分×3回分)
1.大根(200g)は7-8mm角に切り、塩(小さじ1/5)をまぶしてしんなりしたら水けをきつく絞る。赤とうがらし(1/2本)は種を除いて輪切りにする。
2.フライパンにごま油(小さじ1と1/2)を熱して大根を炒め、赤とうがらしと豚赤身ひき肉(100g)を加えてさらに炒める。
3.大根が透き通ったら火を止め、みそ(大さじ2)、砂糖(小さじ1/2)、酒(大さじ1)、しょうゆ(小さじ1)を加えてよく混ぜ、再び火にかけてからりとするまで炒める。
(糖質:2.4g、エネルギー:68kcal、塩分:1.1g)

砂糖のかわりにカロリーゼロのダイエット甘味料を使えば、カロリーを抑え、血糖値の上昇も防げます。今回のレシピにはお砂糖と同じ重量で使えるラカントS顆粒がおすすめです。
包丁はなんといっても毎日のお手入れが大切です。食器用洗剤やクレンザーを使って、汚れをとる。水分はしっかりふき取ること。
錆が出てしまった時の応急手当として、大根のしっぽを切って切り口にクレンザーを付けて磨いてみる方法があるそうです。
日々のメンテナンスに加え、定期的に砥石で研ぐこと。自分で研いだことがない、という方はプロにお願いしてみてはいかがでしょう。よく切れる包丁はお料理の効率もあげ、見栄えも一段と良くなりますよ。

UPDATE : 2018.11.08

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