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4年に1度の2月29日が記念日の低糖質の食材は?

いんげんとにんにくのくたくた煮

●煮込むほどに美味しい滋味あふれるおかず

今年は4年に一度のうるう年です。オリンピックが開催されるのも4年に1度。うるう年と一致しています。4年に1度しかない2月29日は語呂合わせで「に(2)んに(2)く(9)」の日です。そこで今回は、にんにくをしっかり味わうレシピをご紹介します。おろしたり、みじん切りで使われることの多いにんにくですが、このレシピは叩いてつぶして香りを出します。2月もあと数日。春はもうすぐです。にんにくを食べるレシピで元気に寒さを乗り切りましょう。

【いんげんとにんにくのくたくた煮】
・材料と作り方(2人分)
1.いんげん(150g)は3cm長さに切る。
2.油揚げ(1/2枚)は水からゆでて油抜きをし、縦半分に切ってから短冊切りにする。
3.にんにく(1片)はたたいてつぶす。
4.鍋に1、2、3を入れ、ひたひたの水を加えて火にかけ、煮立ったらごま油(小さじ1)、酒(大さじ1)、しょうゆ(小さじ2)、三温糖(小さじ1)を加え蓋をして弱火にし、約30分汁けがなくなるまで煮含める。
(糖質:5.1g、エネルギー:76kcal、塩分:0.9g)

しっかり煮込んだいんげんは、サラダや和え物とはまた違った食感です。しっかり煮含めると、少ない調味料でも濃厚な味付けに感じられます。いんげんには、便秘の予防や改善に役立つ食物繊維が含まれています。
三温糖のかわりにカロリーゼロのダイエット甘味料を使えば、カロリーを抑え、血糖値の上昇も防げます。今回のレシピには加熱しても甘さは変わらず、お砂糖と同じ重量で使えるラカントS顆粒がおすすめです。

UPDATE : 2020.02.27

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